誕生から1歳頃まで
誕生から1歳くらいまでの息子について書きます。
息子チャーちゃんが生まれたのは2010年1月。
転勤族の我が家。なんと私が妊娠5ヶ月の時に新幹線で3時間ほどの距離の土地に転勤になってしまいました。
私の両親が多忙なため、里帰りせず、新天地での出産でした。慣れない土地で一体どうなるかと思ったけれど、チャーちゃんは妊娠38週目に元気に生まれてきました。無痛分娩で出産しました。
妊娠中も特に異常なし。誕生後の検査も異常なし。サイズも至って普通。何も問題はありませんでした。
誕生後は、私が持病のため服薬が必要だったので、栄養はミルクからでした。初乳だけはあげました。
乳児の頃のチャーちゃんは、とにかく扱いやすかったです。
0~2ヶ月の頃は、きっかり3時間置きに泣いてミルクを欲しがりました。ミルクをゴクゴクとよく飲み、げっぷをさせると、バタッと眠る。
珍しいと思いますが、新生児期、私は全く寝不足になりませんでした。
ちょっと大変だったのは、黄昏泣きというやつだけでした。とは言っても、ミルクを飲めば落ち着いて眠ってくれました。
その後の発育も至って普通。
母子手帳に発育の記録がありますが、だいたい年齢相応の成長をしていました。
離乳食も好き嫌いなく何でもよく食べる。一人で立てるようになったは10ヶ月の頃。1歳になる頃には元気に伝い歩きもしていました。
少し気になっていたのは、言葉がなかなか出てこなかった事。早い子だど1歳前に単語らしきものを話したりしますよね。でも、チャーちゃんの初めての言葉は1歳4ヶ月でした。
もう一つ気になっていたことは、私と手をつながないこと。歩けるようになり、お散歩に出かける時、手を握るととても嫌がり一人ですたすた歩いていってしまいました。私がそばにいなくても怖がらない子でした。
1歳過ぎからべビー向けの英語教室通い始めました。そこはグループレッスンだったのですが、子供たちはみんなママから離れようとしませんでした。
みんながお膝におとなしく抱っこされている中、チャーちゃんだけは私から離れ、一人で遊びだしてしまう。
教室内にあったピアノの下にもぐりこんで隠れんぼしたり、ドアを開けて外に出ようとしたり。。。
なんでうちの子だけこんなに元気なんだろう。と思っていました。
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