【黒柳徹子】10/2から帯ドラマ『トットちゃん！』が始まります

本日情報解禁✨👏
トットちゃん！公式Twitterアカウントです‼️10月スタート💪#トットちゃん #トット #黒柳徹子 #大石静 #松下奈緒 #山本耕史 #豊嶋花 #竹中直人 #高田純次 #八木亜希子 #佐藤B作 #古村比呂 #小澤征悦 #高岡早紀 #凰稀かなめ #黒坂真美 pic.twitter.com/yzRslmklUR

— 「トットちゃん！」公式アカウント (@totto_tvasahi) 2017年6月8日

ADHD、アスペルガー症候群、計算障害、読書障害などの発達障害を告白されている黒柳徹子さん原案のドラマが始まります。 テレビ朝日系 帯ドラマ劇場 放送時間　月～金　午後0：30～0：50 →帯ドラマ劇場「トットちゃん！」テレビ朝日公式HP 黒柳徹子さん大好きなので、ぜひ観たい番組です！！ スポンサードリンク トットちゃんこと、黒柳徹子さんの子供時代のエピソードは有名ですね。 黒柳徹子さんの自叙伝『窓際のトットちゃん』。お読みになったことがある方も多いのではないかと思います。

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年齢がバレそうですが、私も小学生のころ読みました。 そのころは発達障害、という概念がなかったので、『ハチャメチャな子だったんだな～』くらいにしか思いませんでした。 とっとちゃんの小学生の頃のエピソード

「蓋の付いている机が珍しく、授業中に100ぺんくらい蓋を開け閉め」授業中に教室からチンドン屋さんを呼んでしまい、授業にならなくなってしまった」「樹にとまっている鳥に話しかけて授業にならなかった」「先生の注意の意図がわからない」 出典 窓際のトットちゃん

発達障害の兆候が出ているエピソードだと思います。 今は（まだまだなところもあるけど）、ADHDなどの発達障害が認知されるようになり、学校などでも適切なサポートを受けることができるようになってきました。 でも、トットちゃんが小学生だったのは戦前なんですよね。 尋常小学校では問題児とされ、退学処分となったわけですが、お母さんが転校先をして選んだトモエ学園の校長先生がすばらしいです。

「君の本当の性格は悪くなくっていいとことがあって、校長先生には、それがよくわかっているんだよ」

校長先生は毎日毎日トットちゃんにこの言葉をかけていたそうです。 『トットちゃん！』でトモエ学園校長を演じるのは俳優竹中直人さんです。 楽しみです。 スポンサードリンク